はじめに
今回は巷で話題の「バブ薬用メディキュア発汗リフレッシュ浴」を試します。トウガラシエキス配合というパワーワードが期待感を高めてくれますね。
バブ薬用メディキュア発汗リフレッシュ浴の入り方
以下の記事によると
一般家庭の浴槽は温度が不均一で、実際には設定温度よりも湯温が低くなる傾向があることを考慮すると、「バブ」などの炭酸系の入浴剤によって温熱効果を追加しても良いでしょう。湯中の炭酸は血管拡張作用があり体が温まりやすくなるためおすすめです。以上のことをふまえると、家でも「ととのう」入り方は以下のようになります。
41℃〜42℃のお風呂15分(炭酸系入浴剤併用)→水シャワー→休憩 【サウナの科学】自粛中のサウナーに朗報!自宅のお風呂で「ととのう」方法今、日本では空前のサウナブームが起きています。 芸能人や著名な経営者にも「サウナ好き」を公言する方が増え、また身近なビジネスパーソンで、精力的に仕事をこなすトップエリートと呼ばれる男女がこぞってサウナに通っています。なぜ、仕事ができる人は、サウナにハマるのでしょうか? サウナを初めて科学的エビデンスに基づいて...
なるほど、ますます期待が高まります。ただ1つ心配なのが、私は15分もお風呂に入ったことがないこと。。これもある意味チャレンジです。
バブ薬用メディキュア発汗リフレッシュ浴にチャレンジ
●準備物
・↑のバブ
・湯船にためたお湯(42℃)
・コーナンで買った浴室用イス
・SAUNAHAT GUSSサウナハット
・お風呂用メガネ アイガンFORゆ
バブの泡の音って、サウナストーンに水かけた蒸発音くらい落ち着く。 pic.twitter.com/kzfDGf3AkT
— サウナ起業家 (@tonttu_ari) 2020年4月12日
バブの泡が弾ける音、いいですよね。サウナストーンに水をかけた時の音とはまた違った心地よいサウンド。
設定温度を43度にしましたが、計ってみると湯温は42度。ちょうどいい湯加減です。こんな感じ↓で湯舟に15分入ります。
(自分でびっくりするくらい小汚いのでモザイクかけました。。)
入る前(脈拍99) → 10分経過(脈拍133) → 15分経過(脈拍140)
10分経過したくらいが、いつもサウナから出る感じの体感。結構キツイ。
15分経過したくらいが、熱波師さんのアウフグース中で、サウナ室から出づらいけどもう無理、くらいの体感でした。
そのあと水シャワー(16度)を30秒ほど。いつも水風呂に入ると、脈拍は急激に落ちるのですが、水シャワーを浴びてても脈拍は落ちないのが今回の気づきでした。
そしてととのいイスで休憩3分。自分が座ってた絵面はどうしようもなかったので、まだビニールも取ってない新品のイス写真をお楽しみください。
座っていると、軽くふわっとした、いい感じになります。脈も106まで下がりました。2セット目も期待できそう。
しかし、お風呂に入ってみたものの、1セット目となんか違う。
1セット目は熱い感じだったのが、2回目はなぜかリラックスしてしまう。湯温を計ってみると40度。お湯がだいぶ冷めてしまってました。この1~2度の差で全然違うんですね。人間の体て敏感です。
そこで足し湯!うちの賃貸のお風呂には追い炊き機能がないので、足し湯ボタンを押します。3分経過。湯温を計ると39度。なぜか下がってる。。
今回はここであきらめました。
さいごに
●ととのい度(5段階評価)
初めてのチャレンジだからとりあえず3。うちの賃貸のお風呂だとなかなか難しいのかも。
これをベースにいろいろチャレンジしていきます。今後ともよろしくお願いします!
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(追記)のちにこの記事がAbemaTVで放送されることになるとは!
サウナ好きの竹山さん、箕輪さんに突っ込まれることができました、ありがとうございます!
次回↓
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