はじめに
前回、密閉空間を作れないテントと、グリル鍋で水炊きすることで「サウナの代わりになる身体を温めるもの」にならないかチャレンジしたものの、案の定。。という結果となりました。

前回はアレだったので、次は無難なやつにしようとネットで注文し、置きにいくだけに「置き配」してもらったのがコチラ。
ポータブルバスタブ組み立て
段ボールから出した様子。コンパクトにまとまっています。
マニュアルを見ながら組み立てて行きます。細かい部品もあって面倒ではありますが、組み立てに困ることはなかったです。かかった時間はトータル5分くらいでしょうか。
あとマニュアルには載ってない空気マクラみたいなのが付属してました。しかし空気穴が大きすぎて、蓋をしめようとするタイミングで空気が抜けてしまい、うまく膨らんでくれません。。なんだこれ。
とりあえず空気マクラはほっといて、使用方法を読みます。
はじめに洗う必要があると書いてあったので、温水シャワーでかるく洗って浴室で干しました。
あとポータブルバスタブを水風呂にするか温水にするか迷ったのですが、普通の使い方としては、湯舟で自動お湯張りできると楽(うちの給湯器だと37℃が下限、水風呂の温度での自動給水ができない。カランから湯舟に水道水を入れる必要がある)ですし、お湯の保温(うちの給湯器にはないですが)をしたいとなると、湯舟がお湯でポータブルバスタブが水風呂、というケースが圧倒的と考え、今回はそうしました。
ポータブルバスタブの水風呂をつくる
シャワーを使って水を貯めている状態。うちの洗い場が狭いので、なかなかのインパクトです。
注意点として、水を入れてからマットをずらして位置を調整しようとしても、水の重みでぜんぜん移動できません。水を入れてない状態で、どこに置くかをきちんと決めておかないと、あとで困ります。(洗い場が余計にせまい)
。。しばらくして、なんか水の貯まる速度が遅いな、、とふと下を見てみたら。
水、漏れてるやん。。不良品でした。チャレンジせず置きにいった罰が当たったのかもしれません。
ポータブルバスタブによる水風呂 感想
とりあえず湯舟にもお湯張って、温冷交代浴を試しました。うん、気持ちいいです。ただ使用方法にあったとおり、水位を3分の2までしか入れられないのと、足を外に出せないのはネックですね(無理やり足は出せるけど、フチがぐにゃっとなる)。
加えてうちの洗い場は狭いので、毎回片付ける手間が面倒だなとは感じました。そのまま置いておける洗い場が広いおうちにはよいと思います(あとは入っているとき返品手続きしなきゃいけないな、、という雑念がよぎって集中できなかったのが残念でした。。)
ともあれ、想像通りな感じで良かったです。最後まで読んでいただいてありがとうございました!
次は、、
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