先日、好きなお笑いコンビ「さらば青春の光」のYoutubeで、【転職ダーツ】 時間が出来たブクロに資格取得のススメ 【○○転職で高給ゲット】という回がありました。その中で「熱波師検定」の紹介もあったことで、ふとサウナ関連の資格の記事を書きたいと思い記事にした次第です。
本記事が皆さまのサウナライフのお役に立てれば幸いです。
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[資格1]サウナ・スパ 健康アドバイザー
まずはじめに、日本サウナ・スパ協会のサウナ・スパ 健康アドバイザーです。私はサウナ施設の割引を受けたい!という邪な理由で取得しました。合格すると送られてくる「サウナ・スパ健康アドバイザー資格証」を提示すると、下記の店舗にて割引を受けることができます。
受験方式は、送付されてきた問題を解き、その回答用紙を返信する形になります。合格点以上を獲得する必要がありますが、すべてテキストに書かれている内容なので、問題なく合格できると思います。
またこの資格を取得すると、上位資格である「サウナ・スパプロフェッショナル」に申し込むことができます。テキストは分厚くなっていますが、受験方式が健康アドバイザーと同様の形なので、合格は難しくありませんが、Twitterのプロフィールに書いてドヤることができます。
[資格2]熱波師検定
次に「はじめに」にも書いた、日本サウナ熱波アウフグース協会の熱波師検定です。
以前、熱波師検定Bに申し込んだことがあり、熱波師は大変だけど本当にやりがいのある仕事だと感じることができました。
(詳しくは以下の記事をどうぞ!↓)
[資格3]日本ビール検定
サウナ上がりと言えばオロポ(オロナミンC+ポカリスエット)もいいですが、やっぱり生ビール!ということで、次に紹介するのが日本ビール文化研究会が提供している日本ビール検定です。

日本でビールというと、ラガーのピルスナーという1つの種類が99%を占めている状況ですが、世界には100種類以上のビールが存在します。なのでサウナの入り方は各々自由に楽しめるように、ビールももっといろんな場所でいろんな種類を楽しめるようになったら、と思っています。(最近はクラフトビールを導入されているサウナ施設が増えてきて嬉しい。私は下記の本がキッカケでクラフトビールにハマりました)
[資格4]温活士
次に、一般社団法人 日本温活協会が提供している温活士です。

日本温活協会は、体温を適正な温度に保つことで免疫力を向上させ、病気に強い体を作るための方法である「温活」を提唱している団体です。日常生活の中に温活を手軽に取り入れることで、健康・美容に関してのセルフケアができる点が、おうちサウナと親和性があり取り上げてみました。温活士を取得すると、次は温活指導士を受講できるようになります。ぜひチャレンジしてみたい。
[資格5]第二種電気工事士
最後に、一般財団法人電気技術者試験センターが提供する第二種電気工事士です。なんでこの資格?と思われるかもしれませんが、実はこの資格があると、おうちにホームサウナを導入する際に役に立つ可能性があります。
実は第二種電気工事士を持っていると、コンセント工事ができるようになります。(持たずに工事すると違法)エアコンを購入した際、家のコンセントを100Vから200Vに変更しなければいけないことがありますが、それを自分でできるようになります。ホームサウナにも100Vと200Vのタイプがあるので、エアコン購入と同様、より熱効率を上げたい、サウナ室内を広くしたい、という場合には200Vのものが欲しくなると思います。
また以下の記事でも書いたのですが、サウナタイマーを自分で設置するにも電気工事士の資格が必要です。
ちなみにおうち水風呂ガチ勢が使っている、以下の水風呂用のチラーも200Vです。
ホームサウナ、サウナタイマー、チラー。全てまとめて自分でコンセント工事しちゃいましょう!こちらの試験対策には、こちらのYoutube 電工試験の虎_ホーザン がオススメです。私もこの動画と↓の道具のおかげで、本職はソフトウェアで電気工事とは無縁でしたが、無事合格できました。
さいごに
今回の5選は完全に独断と偏見のため、こんな資格もあるよ、等教えていただけたら嬉しいです。読んでいただいて本当にありがとうございました!
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