2021年5月のGW、これまでにない新しいサウナハット「シン・サウナハット」を作ろう!と思い立ってから早3か月。
予想以上に良いものができたから、せっかくなのでこれを販売して皆さんにも使ってもらおう。さらに新しいサウナグッズのアイデアを思いついたから、これも形にしてみよう、、といろいろ試行錯誤してきました。
ありがたいことに我々のつくったグッズを購入し、気に入って使ってくださる方々がいて、本当に夢のような、奇跡のような出来事だなと思っております。今後も応援してくださる皆様のご期待を裏切らないよう精進していきます。
2021年の8月13日からAmazon Primeで「シン・エヴァンゲリオン」が配信されるそうなので、この機会に乗っかり、シン・サウナハットシリーズを総まとめしました。シン・サウナハットをまだ未体験の方は、この機会にぜひご覧ください!
- シン・サウナハット をつくる 序 [サウナハットの課題とは?]
- シン・サウナハット をつくる 破 [サウナハット試作品1号完成]
- シン・サウナハット をつくる Q [試作品を現場で使ってみての気づきとは?]
- シン・サウナハット をつくる:|| [つくったサウナハットを販売してみる]
- RELAX OPEN ENJOY SAUNA (略して R.O.E SAUNA) にてサウナグッズ制作販売はじめました
- サウナハットに最適な色は何色なのか?
- さいごに
- シン・サウナハット をつくる 序 [サウナハットの課題とは?]
- シン・サウナハット をつくる 破 [サウナハット試作品1号完成]
- シン・サウナハット をつくる Q [試作品を現場で使ってみての気づきとは?]
- シン・サウナハット をつくる:|| [つくったサウナハットを販売してみる]
- RELAX OPEN ENJOY SAUNA (略して R.O.E SAUNA) にてサウナグッズ制作販売はじめました
- さいごに
シン・サウナハット をつくる 序 [サウナハットの課題とは?]

サウナハットづくり序章として、サウナハットのメリット・効果と、サウナハットを普段使いする上での課題。そしてその課題を解決するシン・サウナハットを今回つくるんだ!と大風呂敷を広げている記事です。
概念を変えるにはサウナハットの素材として、一部のサウナーがハックとして密かに使っているセームタオルこそ、うってつけではないか。セームタオルの超絶メリットにより、これ1つあれば身一つでフラリと銭湯に行けて、タオルすら必要なくなり、サウナハットを一気にメインストリームにぶち上げえられるのでは!?という思い切った仮説を立てております。
シン・サウナハット をつくる 破 [サウナハット試作品1号完成]

サウナハット素材として超絶メリットを持つセームタオルを使って、サウナハットの試作品づくりに取り組んでいる記事です。実際にやってみると普通の素材より縫付けが難しく苦戦したものの、なんとか試作品1号の完成にこぎつけました。
シン・サウナハット をつくる Q [試作品を現場で使ってみての気づきとは?]

序章にて、普段使いのサウナハットの課題の1つとして「荷物が増える」という点を挙げていますが、他のサウナハットやタオルと比べて重量はどうなるのか、という比較や、実際にスーパー銭湯で試作品1号を使ってみてどうだったか、について書いております。結論として、思った以上に体験として良かったです!
シン・サウナハット をつくる:|| [つくったサウナハットを販売してみる]

試作品1号を使ってみて気付いた点がいくつかあったため、1つづつ課題をつぶしてサウナハットを改良しました。そして出来上がったサウナハットを、ハンドメイド通販サイトであるminneにて販売してみた記事です。(万能サウナハットとして現在も販売中!)
RELAX OPEN ENJOY SAUNA (略して R.O.E SAUNA) にてサウナグッズ制作販売はじめました

実際にモノを作って販売しようとすると、新たな課題が出てきました。仕入れた材料の材質が悪く、せっかく作ったモノを何個も廃棄するハメになったり、写真を何十枚撮ってもうまく撮れない、説明の文章はツギハギでむちゃくちゃ、発送時にモノが箱に入らず格闘、、なんだかんだで大変でした。
けれども自分たちで作ったものが商品として売れる、という体験は本当に素晴らしい経験でした。奇跡的に売れたことに大喜びして、じゃあ次はこんなのはどうだろう、次は。。と、いろいろとたくさん作ってみて、現在に至っております。
サウナハットに最適な色は何色なのか?

実際にご購入いただいたお客様の(ありがたい)ご意見から、色によってサウナハットの表面温度が変化することに気づくことができました。こちらの記事はサウナハットを購入する前に、ぜひ一度ご覧頂きたいです。
さいごに
シン・サウナハット(万能サウナハット)は現在も改良を加えていて(ループの部分を補強するため、重心を均一に支えられる位置に変更、さらにループの幅を太くしました)さらに使いやすい商品に仕上げていきたいと考えています。
ただ実は、、このサウナハットよりも、のちのち妻が考案した「リバーシブルのサウナマット風サウナハット」のほうが、断然売れています。オレンジとブラウンの配色でリバーシブルにする構造を考えた妻、すごいです。見た目も良いし、自分では考え付かない発想だったので、ある意味嫉妬します。意匠権とか取れないものだろうか。。(ただ2枚を縫い合わせる分、コストもかかるし、手間もかかって作るのが大変です。嬉しい悲鳴ですね!)
今回の学びとして、最初の1つにこだわらず、当たるまで続けていくことこそが大事なのかなと思っております。まさにライクアローリング(サウナ)ストーン!ここまで読んでいただいてありがとうございました。

2021年5月のGW、これまでにない新しいサウナハット「シン・サウナハット」を作ろう!と思い立ってから早3か月。
予想以上に良いものができたから、せっかくなのでこれを販売して皆さんにも使ってもらおう。さらに新しいサウナグッズのアイデアを思いついたから、これも形にしてみよう、、といろいろ試行錯誤してきました。
ありがたいことに我々のつくったグッズを購入し、気に入って使ってくださる方々がいて、本当に夢のような、奇跡のような出来事だなと思っております。今後も応援してくださる皆様のご期待を裏切らないよう精進していきます。
2021年の8月13日からAmazon Primeで「シン・エヴァンゲリオン」が配信されるそうなので、この機会に乗っかり、シン・サウナハットシリーズを総まとめしました。シン・サウナハットをまだ未体験の方は、この機会にぜひご覧ください!
シン・サウナハット をつくる 序 [サウナハットの課題とは?]

サウナハットづくり序章として、サウナハットのメリット・効果と、サウナハットを普段使いする上での課題。そしてその課題を解決するシン・サウナハットを今回つくるんだ!と大風呂敷を広げている記事です。
概念を変えるにはサウナハットの素材として、一部のサウナーがハックとして密かに使っているセームタオルこそ、うってつけではないか。セームタオルの超絶メリットにより、これ1つあれば身一つでフラリと銭湯に行けて、タオルすら必要なくなり、サウナハットを一気にメインストリームにぶち上げえられるのでは!?という思い切った仮説を立てております。
シン・サウナハット をつくる 破 [サウナハット試作品1号完成]

サウナハット素材として超絶メリットを持つセームタオルを使って、サウナハットの試作品づくりに取り組んでいる記事です。実際にやってみると普通の素材より縫付けが難しく苦戦したものの、なんとか試作品1号の完成にこぎつけました。
シン・サウナハット をつくる Q [試作品を現場で使ってみての気づきとは?]

序章にて、普段使いのサウナハットの課題の1つとして「荷物が増える」という点を挙げていますが、他のサウナハットやタオルと比べて重量はどうなるのか、という比較や、実際にスーパー銭湯で試作品1号を使ってみてどうだったか、について書いております。結論として、思った以上に体験として良かったです!
シン・サウナハット をつくる:|| [つくったサウナハットを販売してみる]

試作品1号を使ってみて気付いた点がいくつかあったため、1つづつ課題をつぶしてサウナハットを改良しました。そして出来上がったサウナハットを、ハンドメイド通販サイトであるminneにて販売してみた記事です。(万能サウナハットとして現在も販売中!)
RELAX OPEN ENJOY SAUNA (略して R.O.E SAUNA) にてサウナグッズ制作販売はじめました

実際にモノを作って販売しようとすると、新たな課題が出てきました。仕入れた材料の材質が悪く、せっかく作ったモノを何個も廃棄するハメになったり、写真を何十枚撮ってもうまく撮れない、説明の文章はツギハギでむちゃくちゃ、発送時にモノが箱に入らず格闘、、なんだかんだで大変でした。
けれども自分たちで作ったものが商品として売れる、という体験は本当に素晴らしい経験でした。奇跡的に売れたことに大喜びして、じゃあ次はこんなのはどうだろう、次は。。と、いろいろとたくさん作ってみて、現在に至っております。
さいごに
シン・サウナハット(万能サウナハット)は現在も改良を加えていて(ループの部分を補強するため、重心を均一に支えられる位置に変更、さらにループの幅を太くしました)さらに使いやすい商品に仕上げていきたいと考えています。
ただ実は、、このサウナハットよりも、のちのち妻が考案した「リバーシブルのサウナマット風サウナハット」のほうが、断然売れています。オレンジとブラウンの配色でリバーシブルにする構造を考えた妻、すごいです。見た目も良いし、自分では考え付かない発想だったので、ある意味嫉妬します。意匠権とか取れないものだろうか。。(ただ2枚を縫い合わせる分、コストもかかるし、手間もかかって作るのが大変です。嬉しい悲鳴ですね!)
今回の学びとして、最初の1つにこだわらず、当たるまで続けていくことこそが大事なのかなと思っております。まさにライクアローリング(サウナ)ストーン!ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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